Naoki Kato
Cups、Oval plates、Bowls、plates、Spoonsに新しい商品が追加されました。
新しい商品が追加されました。
新しい商品が追加されました。
この度ホームページに新しく "Catalogue " のカテゴリーが加わりました。
器をはじめ、様々なラインナップをご覧いただけます。
商品によっては、画像をクリックするとお買い物できる物もありますよ。
是非、覗いてみてくださいね ◎
1
オーバルプレートS 11.5cm×8.5cm (4.5"×3.25"Oval plate)
オーバルプレートM 23cm×15.8cm (9"×6.25"Oval plate)
オーバルプレート L 32.5㎝×21㎝ (11.5"×8.5"Oval plate)
オーバル縦長 37cm×9cm (14.5"×3.5"Oval plate)
オーバルディッシュ 23.5cm×16.5cm×高さ1.9cm(9.25"×6.5"oval dish)
1,2,4:白マットシリーズ
3:銀彩シリーズ
3
1
キャンバスプレート 24cm×16cm (9.5"×6.25" canvas plete)
1,2,3:白マットシリーズ
2
1
コーヒーカップS 直径7.5cm×高さ7.1cm (Coffee cup S)
コーヒーカップM 直径8.6cm×高さ7.1cm (Coffe cup M)
マグカップ 直径7×高さ10cm (Mug cup)
そばちょこ 直径7.5cm×高さ6.2cm (Soba cup)
ゴブレット直径7.5cm×高さ12cm (goblet)
ミニゴブレット 直径5.6cm×高さ6.6cm (Mini goblet)
スープカップ 直径11.2cm×高さ6.3cm (soup cup)
1,3,4:白マットシリーズ
2:銀彩シリーズ
3寸丸鉢 直径9cm×高さ2.5cm (3.5"Bowl)
4寸丸鉢 直径12cm×高さ3cm (4.75"Bowl)
5寸丸鉢 直径15cm×高さ3.4cm (6" Bowl)
6寸丸鉢 直径18cm×高さ3.8cm (7" Bowl)
7寸丸鉢 直径21cm×高さ4.5cm (8.25" Bowl)
3寸平鉢 直径9cm×高さ2cm (3.5" Flat bowl)
4寸平鉢 直径12cm×高さ2cm (4.75" Flat bowl)
8寸平鉢 直径24.5cm×高さ4cm (9.5" Flat bowl)
3.5寸八角小鉢 直径10.2cm×高さ4.6cm (4" Octagon shaped bowl)
ハットS 直径9cm × 高さ4cm (3.5" Hat)
ハットM 直径13cm × 高さ4cm (5" Hat)
3,4:白マットシリーズ
2:銀彩シリーズ
1
コンポート皿4寸 直径12cm×高さ6.4cm (4.75" Compote plate)
コンポート皿6寸 直径18cm×高さ7.5cm (7" Compote plate)
1,3:白マットシリーズ
2,4:銀彩シリーズ
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操山里山センター
2023.07.23 (日)
冬虫夏草と粘菌のダブル観察会をおこないます。毎回とても楽しみです。
お申し込みは、操山里山センターまでお願いします。
庭瀬陶芸工房
開催日:火水土,第2日曜
教室ではろくろ体験や初心者向けの基礎コースなどどなたでも気軽に始められるコースが充実しています。 http://niwasekoubou.jp 新たな趣味を始めてみませんか。
季節の草花を土に刻み、草花模様のお皿を作るワークショップを、ティルナノーグカフェで開催させていただきます。
土と植物に触れ、ものづくりを楽しむひとときを一緒に過ごしましょう。
ワークショップの後には、ティルナノーグカフェさんの美味しいおやつプレートをお召し上がりいただけます。
講師 : 陶芸 加藤直樹 / 植物 岡野千恵
日時 : 3/30 木
場所 : ティルナノーグカフェ
粘土のこと
大学で小野山嘉木先生に磁器を学びました。それもあって長いこと磁器土を触っています。 磁器の土は粘り気が少なく、一般的には扱いづらいとされています。それを使いやすくした粘土屋さんの土を使われている作家さんが多いです。ですが、僕はあえて扱いづらい自前の磁器土を原料からブレンドして作っています。
どうしてか。僕がうつわを作るうえで大切にしていることのひとつに「初心」があります。 大学生になって初めて磁器土を触りました。思ったように形が作れず土に翻弄されました。 でもそれがおもしろかった。土にもてあそばれながらも夢中になってろくろの前に座り続けていました。
陶芸教室でろくろ指導をするとき、初めての生徒さんはだいたい苦戦します。その姿を見ていると真剣で楽しそうで、ようやく形になった目の前の土をとても愛おしそうに見つめています。
その光景を見ながら、自分が初めて磁器土に触った時のことをいつも思い出しています。
加藤直樹
2018 うつわを作り始める
2015 粘菌友の会 立ち上げ
2009 十河隆史氏のスタジオアシスタント(~2012)
2004 エレキボウイ結成
2002 岡山大学教育学部卒業
1979 岡山県岡山市にうまれる
現在 庭瀬陶芸工房講師
IAC (インターナショナルアカデミーオブセラミクス)会員
主な個展
2023 暮らしの店黄魚・東京
2020 サンコア・岡山('18,'16,'14,'12, '10, '08, '06)
AREA Gallery・広島('18,'16,'14,'12)
2014 ギャラリー夢たまご・宮崎('12)
2013 那覇市立壺屋焼物博物館・沖縄
2006大原美術館新渓園・岡山
主なグループ展
2020 台湾国際陶芸ビエンナーレ 新北市立鶯歌陶瓷博物館・台湾
2019 驚愕 -超絶の世界展- 瀬戸内市立美術館・岡山
Toh-ISM from JAPAN Sara Japanese Pottery・ニューヨーク
2018 土と生きる ー岡山ゆかりの現代作家ー 備前市立備前焼ミュージアム・岡山
2017 京畿世界陶磁ビエンナーレ 利川国際陶磁センター・韓国
2017 金沢世界工芸トリエンナーレ 金沢21世紀美術館・石川
2013 ふくやまアートウォーク 福山文化ゾーン・広島
2008 Inedible Art KEIKO Galley・ボストン
2007 日韓若手陶芸作家交流展 ギャラリーG・広島
賞歴
2021フランツ・ライジングスター フューチャープライズ 3位
2020台湾国際陶磁コンペティション 金賞
2017京畿世界陶磁コンペティション 銅賞
パブリックコレクション
フランツコレクション(台湾)
韓国陶磁財団 (韓国)
新北市立鶯歌陶瓷博物館 (台湾)
Copyright 2014